らいとのライトなブログ

いろいろやっています。マルチカードゲームプレイヤー

ラブライブ!2nd seaso11話まで感想

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11話まで終了し残すところ2話となりましたラブライブ!2nd season
ぼくは一年前1期のアニメを見てへぇライブがあるんだー行ってみようかな→申し込み忘れ→から行くのをやめたのですが思い立ってLVに参加。ドハマリしました。ラブライブのライブはそれほど楽しかったです。
その時発表されたときから心待ちにしていた4thライブ、アニメ2期。
4thライブは無事?終えアニメ2期が開始。好きなのと思い入れが強すぎた感が強く毎回神回連呼していた気がしますw

そんな感じなのですが一言ずつ?感想を
1話「もう一度ラブライブ!
ほのかの成長を感じ、1期の流れを組んでいることがよくわかる最高のスタートだったと思います
2話「優勝をめざして」
合宿回!りんちゃんが不憫ながらもかわいくておじさん満足。衣装ことり、歌詞うみ、作曲まきの3人が各々ユニットメンバーに励まされ、ヒントを得て新曲作りをしていくのはよかったですね。かわいかったです
3話「ユメノトビラ」
1期の神回を考えるとかなりのハードルだったと思いますがライバルA-RISEとの掛け合いにも怯まないほのか。
shoking party、ユメノトビラはどちらも感動しました。作画だけでやるものはアイマスほどではなかったと思いますがやはりすごかったです
4話「宇宙NO.1アイドル」
にこ回!そらまる頑張ったねw
にこの性格からしてこうなっていても特に不思議はなかったのですが(殴)
にこの内に秘めたみんなへの思いもしっかり出てきていてよかったです
5話「新しいわたし」
続いて待ちに待ったりん回
りんは明るい性格とは裏腹に自分が女の子らしくないと思っていたり、泣き虫だったり引っ込み思案なところがあったりする設定が元々あったのでそこを触っていき、克服していく話はかなり良かったと思います。こうやって元々設定からの話はすごい好きなのでお気に入り回です。
6話「ハッピーハロウィーン
ギャグ回というやつですね。
最初に見た時はケラケラ笑いながら見ていたのですがこの話は自分たちのよさを遠回りしながらでも再確認する話で意外にも大事なものだったと思います。
強みを見つけるっていうのに近道はないと最近カードゲームをやっててよく思っていたので最近の自分に重ねられた気がします。遠回りしながらでも自分の強みを見つけたいです。
ことりが自分の本音を言う珍しい話だったりもします。りんやにこの回もそうなのですがラブライブはほのか以外はうちに秘めた思いを話すことがあまりないのでこういうのは貴重です
7話「なんとかしなきゃ」
はなよかわいいね。ほのかもね。
はい。これでおわるのは勿体無いんですけど結局趣旨がわからない話なんですよねこれ。感想がかけない
8話「私の望み」
タイトル通りの希回
希は他人を導いていく。という役割が多く自分のことを言うことがなかった気がします。最初で最後の希の望みだったのかもしれません。次回のスノハレへの布石とやっています
9話「心のメロディ」
タイトルから察した通りのスノハレ回
いい話だとは思うんですけど個人的に評価はそこまで高くはないです。評価高くはないけど低くないもないですw過剰に感動したーってことではないってことかなぁ。雪の演出をどう思うかで評価が結構変わると思います。ラブライブはああいう茶番を平然とやってのけるアニメだと思ってます。あれを茶番茶番〜って言って終わりにするなら今までのラブライブもロクに見れないんじゃないの…
今までは学校を救ってくれたほのかたちを学校のみんながほのかたちを救う形になっていたり、ことりやうみがほのかっぽいことをいったりみんなほのかに影響されてんなぁってのがよくわかります。
スノハレは言うまでもないです。ライブ参加者であれに感動しない奴は感性が死んでる
10話「μ's」
最終予選を突破したμ's。
μ'sがなぜ強くいられるか。進んで来られたか。についてほのかにといかけるツバサ。もちろんほのかは答えることはできなかった。が、そのあとにもちつきしたりしてみんなと交流して自分たちがみんながいるから、みんなで頑張るということに気づいたほのかたちがつけたフレーズが「みんなで叶える物語」
ラブライブ!自体のキャッチフレーズでありぼぐかなり好きなフレーズです
11話「私たちが決めたこと」
最新話です。
μ'sの今後。ラブライブが終わった後にどうするか。ぼくを含めファンのみなさんもとても気になっていたのではないでしょうか。
ここでμ'sは続行、ありさたちを迎え入れる!という流れになることはないだろうなと思いながら見ていましたがやはりそうなりました。まぁそうなるよね。
楽しい時間から一転、もう解散するということから泣きそうになるメンバー、泣いてしまうメンバー。ぶっちゃけ展開としては実にテンプレ的でしたがそれでもやはり泣きました。ぼくはどちらかというと感性が死んでいるタイプの人間だったのでこんなテンプレで泣くとは思ってもいませんでしたが泣いてしまいました。流れはテンプレですが中身はμ'sのメンバーらしくてとてもラブライブだなぁと感じたのが多分大きいんだと思います

1年近く待ってはじまったと思ったら終わる。
みなさん最終話を見る覚悟はできてますか?ぼくはまだできてません((
ここで最終話を迎えたら多分アニメとしてのラブライブ!は終わりだと思います(劇場は別)今回が泣く話だったので最終話はおそらく笑って終われる話になっているのでみんなで笑顔で終わって「みんなで叶えた物語」になっていることを期待しています

ラブライブnext projectも残す所ゲームだけです。
そこからどう新しい展開をしていくのか楽しみでしょうがないです。
今後も走り続けるラブライブを追いかけていきます

クッソ長文でしたが読んでくれた人がいればありがとうございます。
多分最終話のあとにもなんか更新すると思うのでそれにも目を通して頂けたら嬉しいです。