これからポケモン対戦を始めようと思っているあなたへ
これを書いているのは12/24ですが、とても忙しい中で合間を縫って書いています。
暇だし書くか!と言うものではないことについて留意していただけると助かります。
ぼくは普段ダブルバトルしかやらないので、ほかのルールがこれに当てはまるかはわかりませんし、そもそもぼくの持論なので、これを読んでいるあなたに対しても効果的中!とは限りません。
しかし、多くの挫折を見た上での見解なので、大きく逸れていることはないと思います。
画像なしで2000字書いてるので覚悟してください
1.この記事を読んで欲しい人
今回はルールの転向ではなく、今世代から対戦を始めようという人にあてた記事です。
対戦のメタゲーム(強いポケモンや弱いポケモン、戦略)については基本的には書かないので、対戦をしている方は読まなくて良いです。
2.インターネットで記事を掘るのはしなくて良い
今の世の中、超高速で情報が駆け巡ります。
なので、このポケモンが強い、強いポケモンに対して強いポケモンなど、色々な情報が錯綜しますが、情報というのはある程度のことを知って役に立つことが大半で、初心者のあなたには意味のない情報です。
実数値(ポケモンの努力値を振った後の実際の数字)の話や〜耐えのような話は考えなくても対戦はできます。
3.厳選に時間をかけるなすぐ対戦しろ
ぼくはここ数年これを言い続けています。
あまりに準伝説、孵化で心折れる人が多すぎます。
この制度が良いか悪いかは関係なくて、存在しているので、やるかやらないかです。
ですが初心者は特に"やりすぎる必要"はないが持論です。
最速にしないといけないと明らかに不利になってしまうことがあるので性格とSのVくらいは最低限整えたほうが良いと思いますが、5Vとかオタクが寝ずに何日も厳選するレベルなので、無視してください。
Twitterやブログを見てこれが最低限なんだなとは思わないでください(実際本気で勝ちに行くのであればやらなければならないことではあります)
まずまあまあな個体、好きなポケモンで適当に対戦をしてみてください。
強い方が乗っけてる相性補完がいいパーティとか考えなくていいです。
最初から勝つ必要はないのです。ポケモンってこういうゲームなんだなから「勝つって楽しいな」「コンボ決めるの気持ち良いな」ということを肌で感じてみてください。
そのあと、自分に合った楽しみ方を探してみてください。
カードゲームで例えると、はいじゃあこの1枚1万円のカードを買ってから初めてね!くらい厳選のハードルは高いというかつまらないのでしんどいです(ぼくは1万円のカードを買ってから始めるタイプ)
4.ルールに優劣はないのでどれが面白いとか聞かないで
シングル、ダブル、スペシャル、WCS、(トリプルローテ)はルールごとに面白さの差はありません。
シングルやったあとだとダブルって難しそうだなって思うし、ダブルやってるとシングルは理論的じゃないって思います。
結局周りがどのルールをやっているかで決めれば良いと思います。
一応特徴以下があげられます。
シングル:日本人口が多く、実況者が多い
ダブル:メガシンカしたい
スペシャル:オタク
WCS:世界大会のルール(故にやらない意味はないし世界目指したいし、WCSレートが板)
心の声が漏れている感じがありますが、結局周りの人がどのルールをやっているかで決めて良いと思います。
ポケモンがいればルールの転向なんてやる気があればすぐ出来ます。ルールは牢獄ではありません。
5.対戦が楽しくなってきたらサブロムなり人からロムを借りるなりで厳選
対戦が楽しくなると、そこまでの作業の苦さも多少は和らぎます。コンボパーティなら想像するだけでニコニコしながら厳選できます。
とにかく、"対戦の楽しさ"を知りましょう
ex.オフに出てみよう
対戦が楽しいなと、思えてきたあとは対戦オフに出てみましょう。
会場にいる人はみーんなポケモンが好きなので、話に困りません。
色んな人に何が強いか教えてもらったり、決勝トーナメントの観戦をしたり、サブイベントに出たり、色々な楽しみ方があります。
ポケモンのオフはカードゲームのCSと違って参加費が500〜1000程度とかなり安いです。朝から晩まで遊んで財布の中身が2000円しか減ってないなんてザラです。
1日遊んでこれなので、少しでも興味ある方は対戦オフに出てみましょう!
どこでどんなオフがあるのか、ぼく自身完璧に把握してるわけではありませんが、ルールと地域を教えてくれれば斡旋することくらいはできるので、お気軽にお声掛け過ぎください。
まとめ
とにかく対戦やってみてから考えろ。
辛いことから入るから楽しい前につらいだけで終わってしまうんです。
とにかくやってみてゲラゲラ笑いながら勝って負けて、悔しくなってきたら厳選とかしましょう。
WCSルールだと、ぼくがいろいろお話しできると思うので、その時も声をかけてください!