らいとのライトなブログ

いろいろやっています。マルチカードゲームプレイヤー

抹消者vs撃退者vs星輝兵

新しいブースターでの新規カードを加えての環境はこの3つに注目ですね

ぼくはカードは買わずに借りたときのみヴァンガードはプレイしていますが今回の12弾リリースで大きく変わる環境にはかなり興味があってデッキを組もうかなーとか考えてます。お金ないですけど

この3つの共通項としてゲームを決める力があるG31種、ゲームをコントロール出来るG3ないしG2があることだと思います。
抹消者はフィニッシャーディセンダントだけでなく盤面をコントロールしフィニッシャーさえなりうるガントレッドバスター。G2には除去やアタッカーが存在し相手の盤面を「破壊」しながらコントロールしていくことが可能です。
次に撃退者。フィニッシャーとしてレイジングフォームを構えておりBLとしては強力な部類であるモルドレッドファントム、G2にはブラスターダーク撃退者の除去に加えてタルトゥやネヴァンなどで枚数の有利に立つことができます。
もちろんレイジングフォームの効果で自分の撃退者を破壊しますがその効果でゲームさえ決めてしまえばアドバンテージなぞ関係ないです。
ディセンダントやレイジングフォームなどの2回目のV攻撃のアドバンテージ換算並びにその有用性についてはまた今度記事にしたいと思います。

最後にリンクジョーカー。
呪縛(ロック)という名の新しい力を持って出てきた強力なクラン。
G1、G2にはやや不満を覚えるがそれを吹き飛ばすくらいのパワーを持つインフィニットゼロ、ネビュラロード。ゼロはフィニッシュする能力は全くないです。ですが脅威2体ロック!!この2体の動きを完全に止めるという行為は見えないアドバンテージを多く生み出します。まずは攻撃面、インターセプトを1つ削ることができます。これは自分からは見ることのできない「手札」を削るような行為で5000要求でインターセプトすればとめれたところを5000ガードを持ってない場合10000を捨てさせることが可能だったりもします。これは運なので確定的なアドバンテージにはなりえませんが…
ただ見えない領域の枚数を減らすのはカードゲームではかなり重要なことになります。みえている脅威とみえてない脅威では大きな差になりますからね。
次に防御面、これは単純に後衛をロックすれば5000、前衛をロックすれば10000ものガードの節約になります。要するにゼロのBL発動時は2枚ドローしたのと同義と捉えることができます。

あともうひとつ有用なロックの仕方、戦術面があるのですがこれは秘密で(笑)
これを知ってるか知らないかでは大きな差が出ると思います。ほかの方のブログを見て気づきました←
そしてネビュラロードこいつは短期決戦にかなり向いてます。ロックすれば1体につき前衛のパワー全体3000アップてビビりますよねw単純にロック1枚するだけでライン整えてあれば2〜3枚も相手に消費を増やさせることができます。
ただ長期戦には全然向いてなくて1〜2回はハイパワーで攻撃できても3回目4回目はほぼないといっても過言ではありません。借りて使ったときもネビュラロードに即ライド効果即使用をしていたところ2回効果使ってロックパンプしたあとはバニラ軍団と化してしまいます。ライド後1ターンないし2ターンでケリをつけるのが理想です。後衛のロックは基本V裏でいいと思いますが場面にもよるのでなんともですねw一応R裏ロックするタイミングはあるとだけ言っておきます(沢山あるかは怪しい)

こんなもんですかね
相変わらずまとめるのが苦手でかきたいことツラツラ書いてる感じなので読みづらいかもしれませんm(._.)m
誤字脱字などあれば指摘お願いします!
ではおわりで