らいとのライトなブログ

いろいろやっています。マルチカードゲームプレイヤー

これからポケモン対戦を始めようと思っているあなたへ 〜孵化編〜

続編です。
ちなみにぼくはそこまで効率厨ではないので完全に正しいルートかはわかりませんが、少し書いてみようと思います。
今日はクリスマスですが、とても忙しい中書いています。給料が発生すると嬉しいです。

Vってなーにとかは、ほかのサイトを調べてみてください。
ここで紹介するのは、高個体を手に入れる方法、ではなく、高個体を手に入れる順番のフローチャートみたいなものです。
無視しても全く困りませんが、コイキングは持っておくと便利です

1.4V以上のメタモンを揃えてみよう

今回はとても簡単に4V以上が捕まえられるのでメタモン 連鎖とでも検索してみてください。

連鎖の仕方はここでは説明しませんが、じゃあメタモンは何体いるの?、どういう個体がいいの?という話です。
メタモンは4V想定、S0やA0個体は考慮しない。

* a.最低2体

Vの箇所が全て揃うようにしましょう。
AメタモンがHADSの場合、もう1体はCとBにVがついているメタモンにしましょう。
これが最低限の最低限です。
例にあげるのは最低限をクリアしていますが、使いづらいメタモンの例です。
孵化するときに実質3Vの孵化になりやすく、使いづらいです。
理由として、AとC両方に使うポケモンは少ないからです。
例:HACDメタモン ABCSメタモン

* b.AかCが抜けた4Vの2〜4体

上の条件より一歩進んだ段階です。
こちらも"最低"をあげてみましょう。
例:HABDメタモン HCDSメタモン
物理の4Vを作りたいときはまずHCDSメタモンの預けやに預けて、DSをVにしてからメタモンをHABDに変更する。という感じでメタモンを変更し、Vを増やしましょう。

さらにHABDメタモン、HABSメタモンなど増えていけばいくほど孵化は楽になりますね。

最低限a、連鎖が楽しいと思えるならbまではやっておきたいところです。
cはあると便利程度ですね。

* c.(よく使う)性格を網羅しておく

性格選択時点で楽をすることが可能です。
ですが絶対必要ではないので、最悪無視して良いでしょう

2.コイキングを孵化しよう

ポケモンには、各1〜2つ「タマゴグループ」が付与されています。
そこの仕組みに関してはぼくの領分ではないので、やめておきます。
1で用意したメタモンと掛け合わせて物理5V、特殊5Vのオスコイキングまたは6Vのオスコイキングを孵化しましょう。

* コイキングを孵化する理由

コイキングは「孵化歩数」が最短のポケモンなので高速でタマゴを破ることが可能です。
そして、コイキングタマゴグループが「水中2」、ガブリアスボーマンダを含む「ドラゴン」と強力なポケモンの親として使用することができるので、是非早めに孵化してみてください。
ギャラドス自体も対戦で使える強力なポケモンな上、遺伝も必要ないので、お手軽です。

3.タマゴグループ「陸上」を孵化しておこう

こちらは誰がオススメ、というほどのものはいないのですが、陸上の良個体オスを所持しておくと、多くのポケモンの孵化に役立ちます。
ちなみにアーボやハブネークタマゴグループ「ドラゴン」と「陸上」なので、前述したコイキングとの掛け合わせが可能です(アローラ地方には出現しないので意味がない。サイゲームス修正しろ)
6Vメタモンが入手しづらい今のうちは、性別不明以外のポケモンタマゴグループを上手く使って孵化しましょう!

ex.ミラクル交換、GTSを利用しよう

実はここらへんは改造産がどうこう絡んでくるので手放しにオススメしづらい部分はありますが、有用であることは間違いありません。
良個体とは言えずとも、優秀な遺伝や、3V〜4V個体が降ってくるので、それを親にしてみましょう。

まとめ

コイキングの優先度は高い