らいとのライトなブログ

いろいろやっています。マルチカードゲームプレイヤー

ひるね姫を見てきた話


4/3にひるね姫を見てきました。
4/3には別の話題でブログを書こうと思って書いたので後回しになった次第です。
アニメ映画にハマりつつあるおみです。

ネタバレは可能な限りしないように言い回しを考えてはいますが、まぁ感想って時点で避けられないので、新鮮な気持ちで見たい方はバック推奨です。









あらすじ

田舎生まれ、田舎育ちの東京に憧れる高校生 ココネのお話です。

ココネは最近は気づいたら居眠りをしているような生活をしている。
最近は寝ると決まって同じ夢を見ることになる。その不思議な夢を通して家族の真相に向かっていく。という映画です。

現実と夢がリンクしているような感じで物語は進んでいきます。

感想

方言が可愛い

なんか最近の劇場アニメの定番になりつつある気がする。
都会に憧れる田舎モンの方言アニメ。好き。
ここねは健康美人って感じです。

内容

最後がよくわかんなかった。
途中の魅せ方がまさしく天才だ…という感じでありえないほど好きなのですが、最後の最後が?????ってなってしまいました。
ぼくが見たかったのはそういうもんじゃない。

前に、オタクが見たかったものが描かれなかったらそれは駄作品なのか。みたいなことを書いたような気がするのですが、これは明らかに違うと思う。

天才的な流れをぶった切ってやりたいこと始めたみたいな感じ。多分最後の方は違う人が作ってるんだと思う。

というわけで、「ひるね姫が面白かった話」というタイトルにならなかったわけです。

SAOみたいに面白いから見てみ?ってよりは感想聞きたいから見てくれって感じです。
一見ディスっぽいけど、これは宣伝なのでこのブログを見た方は今から映画館に走ってください。

"超"個人的見所

ぬいぐるみがジョイって名前なので、ぼくの脳内ではJくんJくんって思って笑ってしまったところ(ぬいぐるみは大事な役割を持つ。ように見せかけてそうでもない)

幼馴染の見た目ザ・オタクのもりおくんがバイクに乗りながら「おれはリアリストだぜ?」とか言ってたところです。脚本に5dsファンが紛れ込んでる。

まとめ

なんといっても惜しい。の一言。
尺が足りなくね?ってことはあるんだけど、尺はバッチリ足りていた。完全に過不足なし。なのに消化不良で、かなり珍しい経験をしたように思います。

面白く見れる方は絶対に存在する作品で、意見は両極端になるアニメ映画だと思います。
先ほども書きましたが是非映画館で見て欲しい。
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@Raito_star