らいとのライトなブログ

いろいろやっています。マルチカードゲームプレイヤー

【ライブ】WUG&i☆Risバレンタインライブ2017

2年連続ですね!行ってきました。

とてーも楽しかったデーーース。
実は書き途中で1000字くらいと画像を準備していたんだけど、めちゃくちゃ"あれ"系統の話題含んでいたので、まとめてお蔵入り。
普通に見られてる可能性はあるし、誰かを不幸せにすることはしたくないから、笑い話になるかくらいの選択はします。

誰も悪くないことって往々に存在するし、笑って言えるワードも本人的には笑えないことあるよなぁとしんみり。

まぁ誰も悪くないから変に拡散されないといいなって感じで思いつつ、更新は終わり。

とーっても楽しいイベントだったし来年も楽しみにしてる(あるとは言っていない)

舞台「Wake up,Girls青葉の記録」がとても面白かった話


当然のごとく行ってきました。
ぼくらしくなく、日曜2公演のみの参加です。
いつもなら土曜も突っ張ってそうだし、なんなら最初の公演にも行かなかったのは自分でも意外です(?)
始まる前はWUGが、わちゃわちゃしてかわいけりゃええかくらいの気持ちだったんですけど、想像を遥かに超える良さで終始泣いていました。
ちなみにぼく、アニメWUGは散々見せ方が悪いだどうだ言ってますけど話は結構好きだし、劇場版3作品はかなり好きです。
好きのバイアスがかかってることは間違いないでしょうが、とても良いものだったと言い切っておきます。

内容は劇場版1作目、物語の始点である「7人のアイドル+α版」と言ったところでしょうか。
3年前のあの劇場版を成長した7人が再度演じる。しかも本人たちが。
ハイパーリンクを謳うWUGだからこそ出来た、最高の舞台だったのではないでしょうか。今までにも何回か重なったなぁという瞬間はありましたが、ついに本当に二次元と三次元が最高に交わったと感じました。

見どころポイントを書こうとしたのですが、もう終わってしまったので、ここがよかったポイントという形でサクッと書いてみます。

良かったポイント

演者のみなさん


いやーすごい。正味誰かわからんし誰でもかわらんでしょって感じだったけど再現率高かった。
社長は社長だし、松田は松田でした。
オーディションのシーンとか大喜利大会になってたのになんだかんだまとまって見えましたね(まとまってはいない)
松田が「ゆき模様 恋のもよう」のシーンで泣いてたのマジでヤバかったしつられて泣きました…

I-1メンツもかなりキマッてたのがよかった。普通に見た目再現度も高かったし(山下夏生さんが可愛い)ダンスもキレキレ!

WUGに出てくる面々が髪色がめちゃくちゃなカラーリングでなく、ウィッグカラコンでゴリ押すってのがなかったのが違和感を感じづらいポイントだったのかもしれないですね。

楽曲のパワー

タチアガレの楽曲パワーを改めて感じました。
ストーリー性があるというかよくわかんねぇけどすげぇ!
今回の新曲であるWUGの「ゆき模様 恋のもよう」もいい曲で完全に楽曲派になったしI-1新曲の「Knock out」で完全にノックアウトされた。
随所で流れるリトルチャレンジャーをはじめとするI-1楽曲も良い。良い以外で表現するほどの語彙を持ち合わせていなかったのが非常に悲しいので、もうちょい表現力をつけようと思います。ただ"良い"だけでも伝わるのではないでしょうか。ってくらいな曲だと思う。

WUG7人の演技

可愛いとかなんつーのは当たり前に近いのでとりあえずおいといて、二次元と三次元WUGが寄り添いあって出来たような、そんな舞台でした。
オーディションのシーンでは完全に本人だったけど、それ以外は完全になりきってたしなぁ。でもなんか三次元WUGを感じることもできて。とにかく不思議空間だよ。カプ・テテフがどっかにいたよ。多分エスパー技1.5倍だった。

ぼくのTLでも散見された青山の「諦めたくせに!?」のとこはほーんと良かった。
力強かったなぁ。
まゆしぃもあいちゃんもセリフめっちゃあったのにミス一つない(ように見えた)しみゅーはみゅーだし、かやは声のギャップがあるしみなみはしっかり笑わせてくるししななみは可愛い。
ななみの「だ、だいじょぶ…」は結構好きです。

まとめ


色んなものが重なってとても良いものだった。
唯一無二で、過去最高に"ハイパーリンク"を感じました。
ちなみに席も良かったので凄いです。8列目!?クソじゃん破ろなんてしなくて良かったです。

幸せの定義がアニメと違うとかぼくもすこーし違和感を覚えたのは確かですが、難しいことを考えるのはぼくの分野ではないので、今回はスルーしましょう。

再公演があれば(なさそう)行きたいし是非とも続編見たいし、しばらくはWUGで楽しめそうです。

では最後になりますが

田中美海さん誕生日おめでとうございます

【プレイヤーインタビュー】Sejun Park 【ポケモン】

ポップチャンネルとしてSGC(Single Game Championship)に参加してきました。

SCGはシングル厨の集い(ポケモン)とウメブラ(スマブラ)、2つの大規模大会を同時に2日間かけて行われたイベントです。
SGC ウメブラ×シングル厨 | シングル厨のつどい


ぼくは対戦参加はしなかったのですが、どちらのゲームでも迫力のある戦いを見ることができました。SHI-G、ポップチャンネルで今後公開されていくと思うので、手に汗握る戦いをご覧いただければなと思います。
SHI-G - YouTube
ポップチャンネル POPchannel - YouTube



さて、本題ですが今回は初企画!
プレイヤーインタビューさせてください!です。
最初から超大物と結構ビビっています。これを超えるプレイヤーってあんまりいないので、最初からクライマックスですね………

Sejun Parkとは

f:id:raitostar:20170112221236j:plain

ポケモンの超凄腕プレイヤーです。
構築、プレイに定評があり、安定した実績がそれを物語っています。
さらに、WCS2016では「VGC2016(WCS2016のルール)は最悪のクソ」という迷言を残しながら「ポケモンカード」で韓国代表を取るということも成し遂げる世界最強のポケモンマンです。

今回はSGCのために来日し、ポケモンスマブラの両方の競技に参加し、日本の猛者達と戦いました。
スマブラの方は残念ながら予選落ちしてしまいましたが、ポケモンでは貫禄のベスト12としっかり勝つのは凄いですね。

そんな彼へのインタビュー、はじめていきましょう。
通訳の方を通してなので一問一答に近い形となっています。
以下敬称略とさせていただきます。

Sejun Parkインタビュー

―さて、配信でも写されましたが、今回はどのようなパーティを使われたのでしょう

セジュン:
f:id:raitostar:20170112222907p:plainカプ・コケコ
f:id:raitostar:20170112222933p:plainカプ・テテフ
f:id:raitostar:20170112223143p:plainテッカグヤ
f:id:raitostar:20170112223045p:plainマンムー
f:id:raitostar:20170112223306p:plainガブリアス
f:id:raitostar:20161115223931p:plainギルガルド

です。(持ち物や技などはS1終了時に公開予定です)

―強そうなポケモンだらけですが、タイプが偏ってますね。なにを意識しながら構築したのでしょうか

セジュン:受けだし性能の高い『テッカグヤ』を中心に、対面のポケモンに圧力をかける構築にしました。

―『テッカグヤ』を中心に構成したんですね。所謂対面構築。ちなみに今日のMVPポケモンっていますかね。『テッカグヤ』?

セジュン:『マンムー』ですね

―『マンムー』とは意外ですね。なんか良かった場面があったのでしょうか?

セジュン:『ポリゴン2』を「じわれ」で倒してくれました!『マンムー』の「じわれ」は『ポリゴン2』対策専用で入れた技なので、決めることができて良かったです。

―「じわれ」が入るということはアイテムは?

セジュン:<とつげきチョッキ>です。<とつげきチョッキ>を持った『マンムー』は『テッカグヤ』が苦手とする『カプ・コケコ』に対して非常に有利で、『ポリゴン2』相手には「じわれ」の試行回数を多くできるのが強力でした。

―確かに『カプ・コケコ』や『ポリゴン2』に対して強く出ることができるのは非常に優秀ですね。

―配信などでは『カプ・テテフ』は一度も選出されませんでしたが、なにを意識して入れたポケモンなのでしょう?

セジュン:『メガルカリオ』、『メガボーマンダ』、『メガギャラドス』に対して強いので採用しました。

―と、いうことは持ち物は<こだわりスカーフ>?

セジュン:そうですね。<こだわりスカーフ>を持った『カプ・テテフ』は3匹のメタになるだけでなく、普通に使っても強力なポケモンです。

―確かに圧力が凄いポケモンですからね……ちなみに【カプ・テテフ』は採用理由であるポケモンたちを倒すことはできましたか?

セジュン:はい。『メガボーマンダ』を倒しました。

―しっかり狙い通りに動いているのが流石ですね。

(シングルのことはよくわからないので)少し質問の角度を変えてみます

―セジュンさんはWCSでも活躍しているので、ダブルを主にやっていると思うのですが、普段シングルとダブルどのような比率でプレイしているのでしょうか?

セジュン:シングルは久しぶりにやりました。XYの時くらいから全然やっていませんでした。

―久々でも勝っちゃう……
―普段のポケモンの練習方法ってどんな感じなんですかね?

セジュン:基本的にブレストを行っています。
ブレストを行って良さそうだというものを見つけたらレートをやってみる感じですね。

―基本はブレストなんですね。質問が前後しますが、これからはWCSルールをプレイするのでしょうか

セジュン:そうですね。WCSに向けて練習します。

―これからのWCSルールはどのようにメタが動くと思いますか?

セジュン:とにかく『カミツルギ』が強いですね。
現環境に多い『カプ・レヒレ』に対して有効なのが強力です。

―そうなってくると『カミツルギ』が増えて、『カプ・レヒレ』の数が減る、そして『カミツルギ』が減った後に『カプ・レヒレ』が増えるなどありえそうですね。

セジュン:その可能性は充分に考えられますね。『カプ・レヒレ』と『カミツルギ』が中心になって回っていくでしょう。

―会場の片付けも終わってきたので、最後の質問をさせていただきます。SGCでポケモンに興味を持ってもらえた方って結構いると思うんですよ。なので、そんな初心者の方へ一言お願いします!

セジュン:ポケモンは、誰でも勝てるゲームです。
勝ちたいという意思を持ってやれば勝てるようになるゲームなので頑張って欲しいですね

―心に刺さりますね。今日はいきなりインタビューに答えていただき、ありがとうございます!

セジュン:ありがとうございました!


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ぼく、セジュンさん、通訳のアルジマさん

世界一のポケモンマン、セジュンへのインタビューでした!
これからも機会があればインタビュー記事をしようと思っているのでよろしければまたお付き合い頂けると幸いです。


初心者にあてた記事なんかも書いているので、これからやってみようかなという方はお暇なときに読んでみてください

これからポケモン対戦を始めようと思っているあなたへ - らいとのライトなブログ
これからポケモン対戦を始めようと思っているあなたへ 〜孵化編〜 - らいとのライトなブログ

【COJP】カード入手周りのあれこれ【これから始める人向け】

COJP、思った以上に楽しくて今は死にそうな顔して電車に乗っています。

課金パックが無料で配布されているので、この記事の限りではなくなりました。
リセマラはしましょう!!!

COJPのカード入手について簡単な説明をしておこうと思います。
残念なことに、無課金でノンビリカードを集めるということが出来るのか果てしなく微妙なシステムになっていることだけ、先に言っておきます。
あちこちで声が上がっているので、多少なりとも(せめてサーチ珍獣シリーズだけでも)集めやすくなる可能性はありますが、配信直後の今、COJPを楽しむには課金が必要そうです。

システム周りに関しては結構厳しめなコメントをつけてしまったので、記事は最後まで目を通していただけると幸いです。

リセマラは必要ある?

"ほぼ"ありません。
無課金で購入可能なver1.0は生成RPが少ないので、簡単に作ることが可能です。
ver1.0は割っても大したポイントにならないので、ここに時間を割く必要はありません。
暇ならSR(毘沙門かハーデス)が2〜4枚くらいあるとよいかもしれません。
リリース前にいくつかのサイトで書かれていた強力なカード"無限の魔法石""裁きのマーヤ"は入手不可能です。

無課金では"ver1.0以外"カードが集めづらい

パック購入は"課金のみ"です。
このご時世なんの冗談だ感はややしますが、現状のシステムではそうなっています。

で、ここからが大変重要なのですが、このCOJというゲームを楽しむ上で最も大事なサーチ珍獣シリーズ(デビルウインナー、カパエル、ブロックナイト)はこの課金パックでのみ入手可能です。
さらに、カードを生成するためのRPも異様に高く設定されている点が非常に厄介です。
コモンでさえ作るのが大変なゲーム、初めて見た。

前述した"無限の魔法石""裁きのマーヤ"も同じくこの課金パックのみ封入なので、課金した人と課金してない人の差がガチャの引きどうこうでは収まらないほど発生します。

1〜2万課金すればかなり楽しい

課金必須、と言っても膨大な額を突っ込めということではありません。
1〜2万円入れるとかなり快適です。
サーチ珍獣が入ればゲームが劇的に変わるので5000円でもいいかもしれません。
課金自体はしたほうがいいけど総額としてはかなり落ち着いているというのがぼくの見解です。

でもゲームはめちゃくちゃ面白い

少しマイナスな発言が増えてしまいましたが、ゲーム自体はめちゃくちゃ面白いです。
"ありえねぇ"マリガンシステムやオーバーライド、めちゃくちゃデッキが回転するのが快感でやめられません。

前の項までカードが手にはいらねぇ!ということを書いてきましたが、最初の方のランクだと対面も同じようなカードしか使ってこないので、そこでCOJの面白さを感じ取っていただければなと思います。
「相手のわけわからんつよカードに引き殺された!」というときは「負けてらんねぇ」ってことで課金パンチして快適なCOJPライフにしましょう。

まとめ

ポッピンQをみてCOJPをインストールだ!

映画「ポッピンQ」がぼくの好きな作品だった

あけましておめでとまうございます。
今年のぼくは一味違うぞ。という気分でブログを書いています。

ある程度記事を書いてアフィリエイト収入を得て楽しいことしてレビューしてがサイクルできたらとてもいいなぁとか思いつつ、現在アフィリエイト収入を得るあれこれはしていません。

さて、本題に入ろうと思います。
映画ポッピンQが結構面白くてビックリしました。
短い映画であるため、内容が結構ザックリしてるのが、見やすいポイントな気がしています。
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前評判から「踊って戦う」かのようなイメージを持って劇場に足を運びましたが、そんなことは一切なくて、踊りはみんなの心を通わせるモノで別にこれで戦うというものではありません。
むしろ普通に戦闘します。実質プリキュアです。
これで、だいたい皆さん見たくなったと思いますが、一応ポイントを何点か書いていこうと思います

主役5人が可愛い

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メガネかけてるやつのみ、ぼくは好みではなくて腹パンしてぇ〜と思って見ていたのですが、みんな可愛い。
キャラが可愛いのって今のアニメ映画の最低限な気がするので、ここを推すのは他に褒めるとこないの?感ありますが、可愛いんだよね。
なんかこう綺麗な可愛さで受け入れやすい可愛さ。ただ結構オタク寄りなキャラデザであることには間違いない。(オタク寄りでない女の子キャラの可愛さって結構難しそう)

こんな可愛い子が踊るんだからそれは見るでしょ

友情・努力・勝利

ジャンプの王道が詰め込まれた作品です(ジャンプは関係ない)
とても王道で真っ直ぐな作品です。
ぼくはあんまりわからないんですけど、TOHOの面白さ、詰まっとるという感じらしいです。

それを可愛い女の子がやるんだからそりゃ良いでしょ。わかるでしょこの気持ち。

中学生という思い雑多で年頃な女の子たちが直向きに友達とともに自分の悩みを超えていくのです。300000いいねが付く。

今から映画館行ってきて

なんか下手なネタバレを避けようと書いたらあんまりおもしろくない文章になってしまった感がありますね。
でも、とても見やすくて面白い作品なので時間の都合が合えばぜひ見てほしいですね。

【ポケモンSM】灼熱スイッチ流動記(噴火スイッチ)【アローラダブル】

ブログ更新モチベが高いです。
と、いうのもポケモンの育成もなんとなく落ち着いてきているところなので、今のうちにアウトプットしておきます。
Webライティング能力はすぐ落ちてしまいますからね(かなり落ちた)

灼熱スイッチ

前2体で雑に削る(有利を作り)ヤレユータンコータスの噴火采配を押し続けるゲームを目指します。
もちろん、逆パターンの噴火采配で雑に削りを入れてからの〆パターンも存在します。

ver.1

さて最初の6体です
ジジーロン
ヤレユータン
メタグロス
ボーマンダ
カプブルル
ペルシアン

コ ー タ ス が い な い
元々脱出ボタンペルシアンを使ったスイッチが強そうと構築したので、コータスではなくジジーロンを採用していました。
ねこトリルからペルシアンが脱出してハイボポチってトリル切れた後にペルシアンで〆るという形を取ろうとしていました。
しかし、鋼ポケモンに対してどうすることもできないこと、ハイボだと微妙に火力が足りないということでコータスを使用してみることに(関東リージョナル当日am6:00)
気合いで孵化をして2〜3戦潜ってみると悪くないのでこのまま持ち込むことに。

ver.2

コータス
ヤレユータン
メタグロス
ボーマンダ
カプブルル
ペルシアン

関東リージョナル自体は2-3とかなりあれな戦績になってしまいました。
しかし構築の問題点が浮き彫りとなったので、勉強としてはとても良かったです。

問題点としては以下4点が挙げられました。
1.ガブリアストリトドンウインディが多すぎる
2.カプ・テテフ+ウインディが一貫している
3.Wolfパーティ(ベトベトン+ニョロトノ)が無理
4.ガブリアスに対して上からやられてしまう

1、4はトリックルームさえできれば誤魔化すことが出来るので、負けということはありませんが、どちらにしろ褒められる構築ではありませんでした。
3は本当に無理でした。100戦やったら100戦負けそうです。

ver.3

コータス
ヤレユータン
メタグロス
カプ・ブルル
ゲンガー
ワルビアル

ベトベトンが嫌いだったのでワルビアルを投入。
フェアリータイプに上を取りやすいゲンガーを投入(ゲンガーはトリル持ち)
ワルビアル:パーティが浮いていないのでジメンZを持たせて使用。
しかし、カプに上を取られやすいポケモンであるため、仕事がしづらいという致命的な弱点。
環境に多いポケモンに強いのではと思っていますが、この構築ではなさそうです。
ゲンガー:かなり出しやすい。
しかし、相手のガブリアス地震で"ついで"に大ダメージをもらってしまうのが非常によろしくない。なぜお前は浮遊でないのだ。
タイプ的にかなり出しやすく、気軽な気持ちで選出していたが、前述したついでに倒れる問題、そもそも耐久がないので、有利な相手に対面する前にやられる。
ゲンガーでトリルを打っても勝ちきれないなどの多くの問題を孕んでいました。

ver.4

コータス
ヤレユータン
カプ・ブルル
メタグロス
カプ・コケコ
ワルビアル

カプ・コケコ:メガネを持たせて火力を高める。
めちゃくちゃ雑に使ってからトリルを打ったり、ボルトチェンジで引っ込めながら大事に使うなどメガネとは思えない器用さ。
ヤレユータンとの相性も良く、相手のトリパ相手に放電采配で全てを葬ることも(1回あった)
メガネコケコは自分にあったいいポケモンだと感じることができました。

ワルビアル:続投。
ベトベトンへの打点がないことを懸念しての続投。
コケコと並べて放電してみたりすることもできます。

まぁまぁいい構築でしたが、問題点も拭えませんでした。
炎タイプと水タイプの一貫です。
ボーマンダを抜いた時点から気になってはいたのですが、ダメージを食らってもヤレユータン+コータスの並びを成立させれば一瞬でひっくり返すことができるので無視していたのですが、並びを成立させるのが困難になってきました。

ver5

コータス
ヤレユータン
メタグロス
エンニュート
ボーマンダ
カプ・コケコ

ブルルの選出率低下、フェアリーの一貫性を切るべくエンニュートの採用。
エンニュート:ガリガリ
ボーマンダ:やっぱり強かった。おくびょうのみがわり持ちを使用していたのですが、みがわり置くタイミングがあまりに下手すぎることに途中で気づいたので、プレイ面での課題です。

と、このようにパーティを変化させてきました。
この構築としてはまだまだ完成とは言えないので手を加え続けようと思います。
正直書いていて問題点と変更点がチグハグだなぁと思うところがいくつもあったので、適切な変更とチャレンジができるようになりたいですね。

すべてのポケモンに関して書くのは大変なので、構築の穴となってしまった部分とその変更点についてサラサラっと書いてみましたが如何でしたでしょうか。
このパーティの構築が進んだ時、別の構築を使い出した時にまたなにか書ければな。と思います。

これからポケモン対戦を始めようと思っているあなたへ 〜孵化編〜

続編です。
ちなみにぼくはそこまで効率厨ではないので完全に正しいルートかはわかりませんが、少し書いてみようと思います。
今日はクリスマスですが、とても忙しい中書いています。給料が発生すると嬉しいです。

Vってなーにとかは、ほかのサイトを調べてみてください。
ここで紹介するのは、高個体を手に入れる方法、ではなく、高個体を手に入れる順番のフローチャートみたいなものです。
無視しても全く困りませんが、コイキングは持っておくと便利です

1.4V以上のメタモンを揃えてみよう

今回はとても簡単に4V以上が捕まえられるのでメタモン 連鎖とでも検索してみてください。

連鎖の仕方はここでは説明しませんが、じゃあメタモンは何体いるの?、どういう個体がいいの?という話です。
メタモンは4V想定、S0やA0個体は考慮しない。

* a.最低2体

Vの箇所が全て揃うようにしましょう。
AメタモンがHADSの場合、もう1体はCとBにVがついているメタモンにしましょう。
これが最低限の最低限です。
例にあげるのは最低限をクリアしていますが、使いづらいメタモンの例です。
孵化するときに実質3Vの孵化になりやすく、使いづらいです。
理由として、AとC両方に使うポケモンは少ないからです。
例:HACDメタモン ABCSメタモン

* b.AかCが抜けた4Vの2〜4体

上の条件より一歩進んだ段階です。
こちらも"最低"をあげてみましょう。
例:HABDメタモン HCDSメタモン
物理の4Vを作りたいときはまずHCDSメタモンの預けやに預けて、DSをVにしてからメタモンをHABDに変更する。という感じでメタモンを変更し、Vを増やしましょう。

さらにHABDメタモン、HABSメタモンなど増えていけばいくほど孵化は楽になりますね。

最低限a、連鎖が楽しいと思えるならbまではやっておきたいところです。
cはあると便利程度ですね。

* c.(よく使う)性格を網羅しておく

性格選択時点で楽をすることが可能です。
ですが絶対必要ではないので、最悪無視して良いでしょう

2.コイキングを孵化しよう

ポケモンには、各1〜2つ「タマゴグループ」が付与されています。
そこの仕組みに関してはぼくの領分ではないので、やめておきます。
1で用意したメタモンと掛け合わせて物理5V、特殊5Vのオスコイキングまたは6Vのオスコイキングを孵化しましょう。

* コイキングを孵化する理由

コイキングは「孵化歩数」が最短のポケモンなので高速でタマゴを破ることが可能です。
そして、コイキングタマゴグループが「水中2」、ガブリアスボーマンダを含む「ドラゴン」と強力なポケモンの親として使用することができるので、是非早めに孵化してみてください。
ギャラドス自体も対戦で使える強力なポケモンな上、遺伝も必要ないので、お手軽です。

3.タマゴグループ「陸上」を孵化しておこう

こちらは誰がオススメ、というほどのものはいないのですが、陸上の良個体オスを所持しておくと、多くのポケモンの孵化に役立ちます。
ちなみにアーボやハブネークタマゴグループ「ドラゴン」と「陸上」なので、前述したコイキングとの掛け合わせが可能です(アローラ地方には出現しないので意味がない。サイゲームス修正しろ)
6Vメタモンが入手しづらい今のうちは、性別不明以外のポケモンタマゴグループを上手く使って孵化しましょう!

ex.ミラクル交換、GTSを利用しよう

実はここらへんは改造産がどうこう絡んでくるので手放しにオススメしづらい部分はありますが、有用であることは間違いありません。
良個体とは言えずとも、優秀な遺伝や、3V〜4V個体が降ってくるので、それを親にしてみましょう。

まとめ

コイキングの優先度は高い